その他色々1

以前こんな記事を見つけました。
http://rakuto.blogspot.com/2008/01/2008web.html

ここに書いている

   1. クロスドメイン間のメッセージ通信
   2. マルチスレッドのアプリケーション構築
   3. ストレージへのデータ保存
   4. Serverからのイベントの通知

1はClient to Clientのメッセージパッシング、4はServer to Clientのイベント通知である。
これらの制約を超えれば、ブラウザ上のプラットフォームはますます強力になる。
(エントリより抜粋)

これらは全て出来る様に成りました(3は例外です)。UDP/TCPで。
勿論HTTP over UDP、HTTP over TCPをやればHTTPでも出来ます。


3のストレージへのデータ保存に関してですが、HTML5ではClientSideStorageの話があるのでJavaAppletでローカルリソースへのアクセスを許可させなくても、Plugin使わなくても出来ます。

今年は「P2Pのハイブリッド型アーキテクチャ」に似たアーキテクチャを取るアプリケーションが登場し、
「クライアント間の結びつき」がますます強くなるだろう。
(エントリより抜粋)

なんとか今年中で出来る様に成りました。