最初に思い浮かんだものとしては
a - b = c -> c <= a ... (1)
ただしaとbは小学4年生の学習指導要領及びドリルなどに出てくる程度の分数を表す。
この式(1)が、小学4年生の範囲で常に成り立つ事は明らかに思えます。けれども、この画像の女の子(緑ちゃん!)は、「答えが最初の数より小さくなる」(この場合だと"c <= a")から質問してきているのです。つまりこの子的には「最初の数より大きくなる!」というのがある筈で、すると(1)のような簡単な問題では無いと思うのです。
ということで
どういう問題設定なら、この子の質問が自然な流れで出てくるのかなーという それが問題なのです。