ICFP08が終了しました

参加した皆様お疲れさまでした。今回は何も私はsubmit出来なかったです。しなかったかもしれませんし、良く分かりません。

1日目

4時に問題が出て、確か3時間ぐらいで訳しまくってチームのwikiにあげて横になりながら読んでたら案の定寝る。
確か起きたあたりではまだsimulatorが出て来ていなかったので、全力でserverを書いて、書き上げたのは良いものの(SDLを使って)、speedの計算とか火星人の動きが出来ないのに気付いて呆然とする。



で、この頃には既にsimulatorが出ていて、しかしながらそこはやっぱりICFPなのでWindows向けのなんて無く、ところがチームにはWindowsを使う人が沢山いらっしゃったので、私がなんとかしてみようかと思ってなんとかしようと思ってやったのが次。


WinSock2.hとsys/socket.hのラッパクラスを書き始めたのがこの辺。
で、私はソケットとか書いた事も読んだ事も無かったのであったーとかこの辺で初めて気付いて、それであたふたするわけだがboost::asioとか使えば良いんじゃねとか思ったのも確かこのあたり。


ここでasio選択していたら非同期とかでうまーだったのだろうか。まぁともかく提出時にboostを含めるのが面倒くさいということで、ネット上から低レベルのラッパをかっぱらってきて、その上でver1.0のラッパかつユーティリティを書いたのが1日目の夕方。


しかしながらWindowsの人にコンパイルできねーよ禿とか確か言われてそれで呆然としてその後記憶を失っていた。

2日目

もう何でも良いからもっと便利なやつを書こうと思ってboost::threadとか引っぱりだして来て、このクラスを使えば受信部は全て隠蔽出来ますよねとかいうのを書き上げた。


これでやっとアルゴリズムが実装出来るぞと思ったら上手く停止してくれないのでかなりむかついていた。

3日目

もう記憶があやふや。


確か色んな言語で手運転出来るようにしてぶいぶい言わせていたと思う。
あーやればいけるんだろうなーとか、模擬焼き鈍し法とか使えそうだよなーとかは思っていて補助関数書いたりしていて非常にイライラしたのでもうどうしてやろうかと思った。


終了4時間ほど前に、ちょっと前のエントリで書いた論文にタグつけて保存しておいて、それで同じジャンルの論文をおぬぬめしてもらうサービスをruby使って書き始めたけど私にはHTMLは難しすぎて死んだ。


もうねゆ。